Koneprusia sp.
コネプルシアは、ドロトプス・アーマタスと共に背中トゲトゲ三葉虫の代表格です。この個体は、頭部中央の棘が長く発達したレアタイプ。
デボン紀中期(約3億9000万年前)のモロッコに生息していました。 背中3列に並んだ長い棘が特徴的で、人気種のひとつ。 やっぱり、防御のために棘をいっぱい発達させたのかな?
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